【参加募集】8/4映画上映会@中野区役所

アール・ブリュット(生(き)の芸術)の分野で世界的に評価され、ボールペンと色鉛筆だけで驚くほど緻密な街の絵を描く自閉症の画家、古久保憲満さん。2年半の密着により、その活動の軌跡をとらえた映画、「描きたい、が止まらない」を中野区役所ナカノバにて上映します。

本作では、古久保さんが自立を目指して現実社会に踏み出そうと前向きに挑戦する姿が描かれています。上映後は古久保さんと本作を手がけた近藤剛監督によるトークイベントを行います。

また、会場内では上映を記念して、古久保さんの描いた作品を特別展示します。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください◎

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■日時

8月4日(日曜)14時00分~16時50分頃

(13時開場・受付開始。全席自由席。上映90分。休憩後、アフタートーク60分程度)

■場所

中野区役所1階 屋内イベントスペース「ナカノバ」

https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/kousou/bunyabetsu/chousha/015820020240226194309977.html

■定員

100名(要事前申込。定員に達しない場合は当日参加可能)

■お申込み方法

・WEBフォーム

https://business.form-mailer.jp/fms/9441863f240940

・お電話(平日9:00~17:00)

03-5942-7259(社会福祉法人愛成会 法人企画事業部)

■観覧無料


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アフタートークゲストプロフィール

■古久保憲満

小学生の頃からオリジナルの街を緻密に描き続けている。記憶やインターネット上に氾濫するイメージなどを再編成して描かれる作品には、彼が構築した唯一無二の世界が広がる。国内外の多数の美術館での展示歴と収蔵作品がある。

■近藤剛

番組制作会社パオネットワーク所属。ディレクターとして主にテレビのドキュメンタリー番組を制作。テーマは学校教育、難病A L S、薬物依存など多岐にわたる。2019 年に全国で劇場公開した映画「描きたい、が止まらない」の監督を務める。

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